✨今回のおすすめは『ラッシュアワー』
ジャッキー・チェンといえば、やっぱりアクション!
そんなジャッキーが、クリス・タッカーとタッグを組んで挑む本作『ラッシュアワー』は、
迫力満点のアクションに加えて、思わず笑ってしまうコメディ要素も満載。
テンポの良い掛け合いとスリル満点の展開で、最後まで楽しめる一本です。
今回は、そんな『ラッシュアワー』の魅力をたっぷりと解説していきます!
作品情報
- タイトル: ラッシュアワー(Rush Hour)
- 公開年: 1998年
- 監督: ブレット・ラトナー
- 主演: ジャッキー・チェン、クリス・タッカー
🧭あらすじ
香港の刑事リー(ジャッキー・チェン)は、
ロサンゼルスの中国総領事の娘が誘拐された事件を捜査するため渡米。
一方、L.A.市警のカーター(クリス・タッカー)は、
おしゃべりで自由すぎる性格から“厄介係”としてリーの相棒に任命されます。
最初はまったく息の合わない2人ですが、
事件を追ううちに信頼が芽生え、最強バディとして誘拐犯に挑みます!

見どころ・魅力ポイント
💥1.ジャッキー・チェンならではのノンストップアクション
『ラッシュアワー』といえば、やっぱりジャッキー・チェンの体を張ったアクション!
階段や建物、車など身の回りのものを使った戦い方は見ていて爽快です。
ワイヤーやCGに頼らないリアルなアクションが、スピード感と迫力を生み出しています。
😂2.クリス・タッカーとのテンポ抜群の掛け合
正反対の性格を持つ2人のやり取りはまるで漫才のよう。
真面目で寡黙なリーに対し、陽気でしゃべりまくるカーター。
言葉が通じない中でのドタバタ劇が最高に面白く、笑いが絶えません。
🌏3.異文化バディが生む独特の化学反応
香港とアメリカ、まったく違うバックグラウンドを持つ2人。
最初は衝突ばかりですが、少しずつ心を通わせていく過程が見どころです。
アクションと笑いの裏に“友情”や“信頼”がしっかり描かれており、
観終わったあとに心が温かくなる作品です。
実際に観た感想
誠実でまじめな刑事がぴったりなジャッキー・チェンと、
ちょっと抜けていておしゃべりなクリス・タッカー。
この正反対な2人の組み合わせが、とにかく絶妙で面白いです。
コメディとして笑えるだけでなく、しっかりアクションも盛り込まれていて、
ジャッキーの戦闘シーンは何度見てもかっこよく、スマート。
子どもの頃にジャッキーに憧れていた気持ちを思い出しました。
中でも印象に残っているのは、エドウィン・スターの「War」が流れるシーン。
リーとカーターが拳銃の扱いを練習したり、カンフーを教え合ったりする場面は、
2人の距離がぐっと近づく印象的な名シーンです。
まとめ
『ラッシュアワー』は、アクションもコメディもどちらも楽しめる贅沢な作品です。
ジャッキー・チェンのキレのあるアクションと、
クリス・タッカーのテンポ抜群のトークが見事にかみ合い、
観るたびに元気をもらえます。
笑ってスカッとしたいとき、ちょっと落ち込んでいるときにもぴったり。
ハラハラの展開と笑いのバランスが絶妙で、
誰と観ても盛り上がる“最強バディムービー”です。
アクション映画が好きな人はもちろん、
コメディが好きな人にも自信をもっておすすめできる一本です!
視聴方法(2025年10月現在)
- U-NEXT
- Netfilx
- Amazon Prime Video
- Hulu




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