コジコジとは何者?笑いと哲学が共存する不思議キャラを徹底分析!

アニメ

子どもの頃に見て笑っていた『コジコジ』。
大人になって改めて見ると、そのセリフの一つひとつに“人生の真理”が隠されていることに気づきます。

ふわっとした見た目と、達観した言葉のギャップ。
今回は、そんな不思議な存在”コジコジ”の魅力をエピソードを交えながら徹底解説します。

『コジコジ』とは?

『コジコジ』は、さくらももこ原作のファンタジーアニメ。
1997年に放送されたアニメ版では、メルヘンの国を舞台に、個性豊かなキャラクターたちのゆるい日常が描かれています。

コジコジのプロフィール

項目内容
名前コジコジ
性別不明
年齢不明
身長約30cm(推定)
体重不明
特技空を飛ぶ・魔法が使える・何事にも動じない

魅力エピソード紹介

雷を受け止めることができる

第35話「ドーデス、かみなりの指導をする」でドーデスの弟子が”かみなりくん”の操作をミスしてしまい、稲妻が地上に落ちそうになるがコジコジが物凄いスピードで稲妻の下に入り受け止め分散させる。そのため、誰にも知られていないが”雷の神様”とひそかに崇められている。

物まねの才能

コジコジは様々なメルヘンのキャラクターの物まねを得意としてる。主に顔真似だがみんなに似ているといわれるほど。さらに必殺技まで物まねすることも可能だ。

コジコジが世界

 第20話「カメ吉君 お茶断ちをする」でコジコジはカメ大明神様にカメ吉君のお茶断ちを終わらせるように交渉する。だが、カメ大明神様は代わりにコジコジが自信が好きなものを断つことができれば許可するといい始める。

コジコジの好きなものは”人も物もこの世界、全て”だった。全てを断とうとした瞬間、空間が歪み全て消えそうになるがカメ大明神様が謝り無事、メルヘンの国はの残った。このことからコジコジが世界であり全てあることが認識できる。

不思議屋の才能

 第10話「不思議屋がやってきた」で”不思議屋”というただただ不思議なこと見せてくれるおじさんが登場する。コロ助は不思議屋に憧れ、弟子入りを申し出るが「才能が無ければいくら努力してもなれない」と言われ結果、コロ助は不思議屋には弟子入りできなかった。

だが、次の日にまさかのコジコジが不思議なことをみせる。それはバケツの中から”おたんこナス”を出すという不思議。このことからコジコジは不思議屋の才能を持ち合わせていることがわかる。

まとめ

今回、『コジコジ』というキャラクターをエピソードを交えて紹介しました。
見れば見るほど不思議で、考えれば考えるほどわからなくなる――それがコジコジの面白さです。

天才的な才能を持ちながらも、まったくひけらかさない。
そんな自然体な姿こそが、コジコジの一番の魅力かもしれません。

ぜひアニメや原作を通して、あなたが感じた“コジコジの魅力”や“好きな名言”をコメントで教えてください。

公式YouTubeはこちら↓
【公式】コジコジチャンネル – YouTube

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