「コジコジ」おすすめ回|哲学・癒し・笑いが詰まった神エピソードを紹介!

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「コジコジって何者?」と聞かれても、答えはきっと「コジコジはコジコジ」。
さくらももこが生み出した不思議で自由な宇宙生命体・コジコジは、メルヘンの国で気ままに暮らしながら、時に鋭く、時にゆるく、私たちの心に問いを投げかけてくれます。

この記事では、そんなコジコジの魅力がぎゅっと詰まった「おすすめ回」を厳選してご紹介します。

第2話「がんばれ!!ジョニー君」

メルヘンの国に暮らす唯一の人間「ジョニー君」。
なぜ彼がこの世界にいるのか――その理由は、本人すら知らないまま。
ある日、ジョニーの存在にまつわる“秘密”が少しずつ明かされていきます。

ジョニー君の秘密とは…2話目にして伝説と呼ばれる回。

第19話「おかめちゃんのくらし」

ある日、コロ助君と次郎君は、クラスでもひときわ地味な存在・おかめちゃんの私生活について話していた。そのとき、コジコジが「おかめちゃんにもらった」と言って取り出したのは、顔がついていて喋ることができる不思議な鉛筆――その名も「問答えんぴつ」。

好奇心をくすぐられた二人は、えんぴつの正体を探るべく、コジコジと一緒におかめちゃんの家を訪ねることに。

そこで彼らが目にしたのは、予想を裏切るおかめちゃんの“くらし”と、ちょっぴり哲学的な日常の断片だった。

喋る鉛筆はもちろん、さくらももこが考えるそのほかのアイテムも興味そそられ面白い。

第20話「カメ吉君 お茶断ちをする」

ある日、カメ吉君の前に突然現れたのは、カメ界の頂点に君臨する亀大明神。
以前、カメ吉君が披露した必殺技「カメの思い出」が失敗に終わったことを叱責し、その原因は――やかん君のお茶のことばかり考えているからだと告げられる。

罰として命じられたのは、まさかの「お茶断ち」。
大好きなやかん君のお茶を断つという試練に、カメ吉君は耐えられるのか?

メインはカメ吉君の話だが、この回の最後には意外なこと判明します。

まとめ

今回は、コジコジの魅力がぎゅっと詰まったおすすめ回を少ないですが厳選してご紹介しました。ぜひみなさんも、コジコジの世界をもう一度のぞいてみてください。

そして、もし「この回も好き!」というおすすめがあれば、ぜひ教えてくださいね。コメントやメッセージでのシェアも大歓迎です!

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